ポロリもあるよ!顔でかフェスティバルseason2

好きなマンガの、好きなシーンを、好きなだけ書き連ねる。山田の、山田による、山田の為の祭。

本当に満たされてる奴はSNSやらない説

 

なんか、イキったタイトルですいません。

 

先週、下書きのまま残ってたので出しちゃおうと思います。(雑)

 

成人式でしたね。

3つ下の後輩たちが、同窓会の写真をバンバン上げてました。

 

あと、シーズンに限らず最近目につくのが

子育てに関する投稿。

 

 

同い年の子育てママが、

子供の写真を前向きな言葉と共に乗せてるのが最近よく目につく。

特定の人でなくて、複数ですよ。

 

別に、子育て頑張ってる人たちを

ディスりたいとか、

SNSにあげるのは自己満足だ」と否定したいとか

そんな気持ちは微塵もなくて。

別に彼女らが子育てうまく行こうが行かなかろうが、僕の人生には関係ないから。

幸せでも、不幸でも関係ないもん。

 

それが、今でも直接会うような中なら話は別ですがね。

 

 

なんか、冷たいと思われるだろうけど、実際そうじゃん?って言う、実は冷めた世界観を持ってる山田です。

 

 

そんな山田が感じたのが、表題の通り。

 

SNSをバンバン上げてるやつって、

・現状に不満が有って、そのエネルギーをSNSに流してる

 

か、

 

・満足して居る自分に酔いたい、羨ましがられたい。

 

のどっちかだな。って思った。

 

成人式で、「地元最高!」とか「仲間」とか言ってる新成人たちをディスりたい訳でも

子育てママの我が子に対する溺愛っぷりや、子育て頑張ってる感出してるのをディスりたい訳でもなくて。

 

形は違えど、

SNSには「認めて欲しい」が溢れてるな。

そう感じた。って言いたいだけなんです。

 

 

ちなみにこうしてブログ書いてる山田も、

インスタに彼女の写真載せたりするし

Twitterで呟くし。

 

自分のSNSを使う動機が、先に挙げた2つ。

 

ざくっとまとめると

・不満の中、頑張ってる自分

・頑張った結果、満たされてる自分

 

を見せたくて使うな。と感じた。

 

そしてそれは、

他のみんなもそうなんじゃね?

って言う、仮説。

 

人はSNSをこう使う。

みたいな事を発信したい訳ではなくて。

 

僕から見たら、SNSってこう使われてると思ったんですけど、みなさんどう思われます?

って、書きたいだけなんです。

 

自分がSNSに求めている事を

新成人と子育てママに

気付かせてもらった形ですね。

 

 

 

タイトルが、何かを主張したげ

だけど、そんな事なくて。

 

なんか、そんなことを感じました。

そんな事を大っぴらにしても

誰も幸せにならないし。

 

じゃがりこはどの味も食べたら同じ説

 

こんにちは。

 

山田です。

 

 

帰省したり、人が遊びに来ると

気が緩んでしまいますな。

 

今週から、いつものリズムに少しずつ戻っていく。

 

 

 今月は、あっという間に過ぎていきそうだなぁ、本当に。

 

 

 

 

 

話は変わって、昨日

はじめてのおつかい見てたんすよ。

 

子どもってのは

見る分にはとっても良いもんですなぁ。

 

 

育てる側からしたら、

かわい〜っ。

とか言ってるヒマ無いだろうなと思うけど。

 

 

さ、今日もクジパンが可愛かったところで

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しげちーの時に出て来た、

吉良吉影っすね。

 

 

フォーカスしたいのは、画像右側。

 

 

「思い込む」という事は

何よりも「恐ろしい」事だ

 

 

このシーンの文脈としては

「付け上がるなよ、三下が。」

みたいな感じッス。

 

 

ま、そう言うネガティブな捉え方も出来ますが

ポジティブにも捉えられるなと思って。

 

 

例えば、

この人、悪い人だと思って冷たく接してたけど、実はとっても良い人だった。

 

とか、

 

不可能だと思ってたけど、やってみたら意外と出来た。

 

 

みたいな。

 

 

思い込んでるせいで、損してる事って意外と多いと思うんですよね〜。

損って言うと、ちょっと変な言い方だけど。

 

 

思い込みって、

特にネガティブな思い込みって

客観的に凄く勿体無いっすよねー。

 

「みんなには可能性がある!」

って言い切れるほど

ポジティブな世界観を持ってはないですが

 

思い込みは勿体ないなって思う山田でした。

 

作中の文脈とは視点が変わってしまうけどね。

 

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自分に対して、何かそう思う事が有るから

この記事を選んだんだろうなぁ。笑

 

 

 

という事で、今日も頑張りましょうっ。

 

早く起きた朝は

 

おはようございます。

 

新年早々やる気あり美。

 

山田です。

 

 

日頃、早起きを意識した生活をしていたせいか

年末年始、大体8時に起きてました。

朝は、いっちょまえにランニングしてました。

 

 

 

生活習慣はモデルかっ。

体型はドラム缶のくせにな。

 

 

 

 

 

誰がドラム缶じゃあ。

 

 

 

 

 

 

 

なんていいながら、

12/30に左足をくじいて以来、

走っていない山田です。

 

 

フェイタス貼ってるけど、全然治らん。

 

 

なんて言いながらですね、

早く起きたのでブログ書こうかな、つって。

 

 

 

今回は、こちら。

 

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昨年末、話題になりましたよね。

 

クリスマスの日に買って、ちょびっとずつ読んでました。

 

 

今回は、感想です。

好きなシーンというよりは、

好きな文がいくつかありました。

 

でも、今回はどこかをピックアップするのではなく、作品を読んで思った事を書きたいと思います。

 

ネタバレあったらすいません。

あんまり、気にせず書きます。

 

 

 

 

「僕たち人間は、自分で自分を決定する力をもっている」

 

と言う文が、本の頭と、ケツに書いてありました。

 

あんたの人生決めんのはあんただぜ。

 

そう受け取りました。

 

 

でも、それだと僕みたいなメンタルもやしにはキツいなぁと思っていて。

 

 

 

人間は、自分を決定する力を持っている…。

 

 

と言えども、

 

 

何度も同じような過ちを繰り返し、

自己嫌悪に陥る。

 

 

これが人のリアルなのかなぁなんて感じました。

 

 

皆さんは分かりませんが、僕はそうです。

 

決めたはずなのになぁ。とか

結局流されちゃった。とか

 

 

僕は僕が嫌になる時が結構たくさんあります。

メンタル弱いの知ってる方々は、

縦に首をブンブン振ると思いますが。笑

 

 

 

でも、

そんな哀れな自分も受け止めながら生きていくことが大事なんじゃないかな

と思った。

 

そういうメッセージを発信する作品があっても良いなぁと思った。

 

 

超先の話だけど、

人生100年世代だと仮定した時、

体がダメになって、頭だけ元気だったら、

そう言う小説を書きたいなぁと思う。

ま、そんな状態ないか。笑

 

 

体も元気なら漫画にしたいなぁ。

漫画なら、オレみたいに頭が弱くても、絵で何かを感じられると思うから。

 

文字や文脈から何かを感じるのが苦手な人って多いんじゃないかなぁ。若者の活字離れとか言われてるし。

 

youtuberの登場や、EC動画市場の拡大と言われるように、

動画がバンバン影響力をあげてくと思う。これからも。

 

でも、オレはオレの大好きな

漫画にこだわってたいなぁ。

 

アニメや映像にしかない良さが必ずあるけど、

漫画にしかない良さも必ずある。

 

 

 

うまく伝えられないですが、

こんなような事を思った朝でした。

 

 

おしまい。

逆転サーカス

 

あけましておめでとうございます。

 

今日も寒いですね〜。

 

 

今回は、いつもみたいなワケのわからんタイトルじゃないんです。

 

山田の大好きな逆転裁判の話。

 

 

3度の飯より逆転裁判が好きなのです。

 

 

帰省に伴い、実家から持って帰ってきて、やっています。

 

ちなみにこのタイトルは、

逆転裁判2の3話のタイトルです。

 

 

これは、6まで出てる逆転裁判

各2まで出てる逆転検事大逆転裁判

トータル10本あるんですが

 

 

各、4話ずつあるとして、約40話ある中で

プレイしていて1番印象に残った話です。

 

 

 

この事件は、

 

 

犯人が飛び、

ライオンが笑う。

 

 

驚きの事件なのです。

 

 

 

 

事件のカギは、半年前の“あのコト”…。

 

 

 

 

亡くなった「レオン」は、お星様になったのか…。

 

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事件の果てには、

悲しい真実が待ち受ける…。

 

 

さて、続きをやろーっと。

 

 

 

 

 

Q.井上さんがやってるお店ってなーんだ?

 

A.食堂(食道、胃の上)

 

あひゃ。あひゃ。あひゃらひゃらひゃ。

 

 

 

 

 (これ、僕が考えたクイズじゃないので。)

 

 

 

 

年の瀬の鬼ころし

 

ごきげんよう

 

 

今日は大晦日ですね。

 

地元の神奈川県に帰って来ていまふ。

 

9時頃かな?こっちはみぞれ?が降ってました。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうかっ。

 

 

私はこれから大学の時に

なんちゃって代表をしてた

料理サークルのみんなに誘われ、

鍋をつついて来ます。

 

 

その後、高校の友達(みんなアホ)と

ガキ使見ます。

 

 

高2から、某宅配ピザチェーンでバイトしてたので

自由に予定を入れられる年末は久しぶりです。

 

ウキウキしております。

 

 

 

 

という事で、今回はこんなウキウキな一コマ。

 

 

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や、全然ウキウキせん!!

 

 

この子、死ぬ直前やで!

 

 

そう、しげちーこと、矢安宮重清くん。

 

やんぐうしげきよ、と読みます。

 

 

 

彼は、ある昼下がりに

「サンジェルマン」という美味しいパン屋さんに

サンドイッチを買いに行くわけです。

 

 

そしてそれを、学校で食べようと思ってました。

 

その時通った公園で、

たまたま同じサンドイッチの袋を持っていた男とぶつかるんですね。

 

 

そして、そのサンドイッチの袋を取り違えてしまいます。

 

 

 

この、取り間違えが彼の運命を

大きく左右します。

 

 

その、取り違えた袋の中には

女性の手が入っていたんですね。

 

 

そう。彼が公園でぶつかった男が

 

大人気ラスボス、吉良吉影ですね。

 

何を隠そう、彼は殺人鬼なのです。

 

殺人鬼でありながらも、

決して派手なことはしません。

 

植物のように、静かに暮らしたいと

心の底から望んでいます。

 

 

しかし、綺麗な手の女性を殺めて

その手と一緒に、のんびりと暮らしたいと思ってるんですね〜。

 

その、衝動は誰にも抑えられないのです。

 

男がムラムラしてオナニーするのと一緒。

吉良にとって、手の綺麗な女性を殺めるのは

生理的に普通な事なのです。

 

面白い設定ですよねぇ。荒木先生、天才。

 

文面にすると、非常に気色悪いけどな。(小声)

 

 

ま、そんなこんなで

 

「サンドイッチの袋を開けられると、自分が殺人鬼だとバレてしまう!」

と思ってる吉良と

 

「ただ、普通にサンドイッチを食べたい」

しげちーが

 

追う者と追われる者と言う構図になるわけです。

 

そして、なんやかんやあって

しげちーは吉良に殺されてしまいます。

 

彼が、殺人鬼だとバレてしまうと言う理由で、

ひとりの中学生が亡くなるのです。

 

 

恐ろしいですよね。

 

あ、しげちーは中学生です。

このビジュアルも、なかなか恐ろしいかもしれませんね。

 

 

と、言う事で。

 

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このシーン。

吉良に殺される直前のしげちー。

 

命の危機にさらされながらも、

自分の命よりも

「パパ」と「ママ」を守りたい

 

 

この気持ちにかられているわけです。

 

カッケェなあと思います、山田は。

 

自分の事よりも、誰かの事を想えるって

カッコいいですよねー。

 

 

ま、こと恋愛においては

それが一方的だと犯罪になりかねないですが…。

 

自分が血だらけなのに、

誰かを守りたいと思える、

このしげちーの生き様がとても好きです。

めちゃくちゃアホなんだけどね、しげちー。

 

 

ちなみに、昨日iPhone Xに変えました。

待ち受けは、このしげちーのコマにしてます。

 

 

山田的に、4部で好きなシーンランキングでらかなり上位に食い込みます。

 

全部好きなので、順位はつけられませんが。

 

 

てな感じで、今年最後、

締めていこうと思います。

 

 

今年もお世話になりました。

 

いつまで続くか分かりませんが、

来年もこの駄文にお付き合いいただけると幸いです。

 

 

それでは、良いお年を。

 

ぶん投げパイナポー諭吉

 

 

 ごきげんよう

 

無事、昨日の午後、実家にたどり着きました。

 

 

 

名古屋での出来事…。

 

んー、何があったかなぁ。

 

 

 

名古屋にある、東京モード学園?の建物凄かった。

 

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「めっちゃ捻れとるやん!」

って、結構大きめな声で言ってしまった。

 

何かね、この捻れてる溝みたいなところ

から、中が見えるの。建物の。

 

 

 

ま、それだけなんですが。

 

 

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あと、これは泊まった

リバティーホテルに置いてあった自販機。

 

名前負けせず、自由だなぁと感じた。

 

これ、マルちゃんの役員見たら怒るんじゃね?笑

 

 

とか思ったり。

 

 

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名古屋城感激薄の写真。

僕普段、写真撮る係じゃないんです。

センスなくても許してね☆

 

 

 

名古屋城の上から見た景色は、結構キレイでした。

晴れてたのもあってね。

 

 

それは写真撮ってないですが。

 

 

 

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これは、トヨタ産業記念館での写真。

 

フォトジェニックなスポットが

たくさんある中で

全然そうでないところでしか

写真を撮らない山田。

 

 

これは、トヨタの自動車事業の生みの親、

豊田喜一郎さんの名言らしい。

 

カッケェなあと思った。

 

 

これに触発され、おみやげ屋さんに売ってた

豊田喜一郎物語みたいなマンガ買っちまった。

500円だった。笑

 

ま、あっしの初名古屋はこんな感じでした。

 

また明日、気が向いたら通常運転に戻します。

 

 

 

ただの、普通の

一般人の日常の日記になってしもた。笑

 

 

 

 

吹き荒れる、TUBEの風

 

お客さん。

…お客さん。

どちらまで??

 

 

 

山「新大阪…」

 

 

次、新大阪だから降りてね。右側のドアが開くから。

 

そう言って、車掌さんはつかつかと

歩いて言ってしまった。

 

 

向かい側には、イケメンの外国人が微笑している。

 

僕ら以外に人は居ない。

 

山田は呟いた。

山「しまった…。新幹線23分だぞ。間に合うか…?」

 

その時の時刻は、21:20分。

新幹線の終電まであと3分しかない。

 

 

山「しまった…。どうしよう。」

 

ほとんど誰もいない社内でおろおろしていると

 

向かいに座っていた外国人が話しかけてきた。

 

母国語で。

 

分からなかったけど、風貌的に

イタリア語かフランス語。

 

カッツァ メンタ ヒラッサァ ビリアー。

 

みたいな事を言われた。

 

 

音だけは残っている。耳に。

 

ただ、今も意味は謎のままだ…。

 

 

 

その声かけに対して、僕は何を返すか非常に迷った。

 

メルシー。くらいしか思い浮かばなかった。

 

 

 

でも、

違ったらどうしよう。

 

と言う、

日本人が英語喋れない阻害要因ランキング第1位の感情が、

僕のメルシーを押し殺した。

 

 

状況を説明すると、

昨日、仕事納め。

 

オフィスで会社の人たちと少し飲んでから

新幹線で実家に戻るところだった。

 

 

しかし、山田は新大阪に向かう途中の

地下鉄のなかで眠ってしまったのだ。

 

少し飲んでいたこともあり、ほろ酔い状態である。

 

 

俗に言う、うたた寝カーニバルだ。

 

 

 

話を本筋に戻そう。

 

 

メルシーを押し殺された山田は、

自分の土俵で勝負しよう。と思った。

 

 

メルシーは何語か分からない。

使ったこともない。

 

なら、使い慣れた言葉で、

堂々と返すべきだ。

 

 

そう考えた。

今こそ、大和魂を見せる時。

 

 

息を大きく吸い、

 

低い声でこう応えた。

 

 

 

 

 

アインファインセンキュー。

エンドユー?

 

 

 

 

 

一番得意な英文をぶつけてやった。

 

あたかも、日本語で返した。みたいな流れを作っておきながら、

 

まさかの中1レベルの英語。

 

いや、今の子達は小3くらいで使いこなすか…?

 

 

この応えに、外国人は

少し戸惑った様子で、微笑んでくれた。

 

 

その瞬間に、ドアがプシューっと開いて、

外国人はダッシュでホームに降りて、

どこかへ言ってしまった。

 

 

彼は元気だろうか。

日本を楽しんでくれよ。

 

 

 

てな感じで、僕は今名古屋にいます。

いけるとこまでいっとけ。

と思って、来ました。

 

 

「今の時間なら、名古屋までですねー!」

って駅員に言われて、

「じゃ、名古屋まで!」

って答えた。

 

 

全然、要ないのに。名古屋。

でも、ここまで来て家に戻るのは

負けな気がして、名古屋まで来た。

 

 

 

 

 

名古屋駅の周りで有名らしい

 

リヨン

 

と言う喫茶店でモーニング食べようと思ったが

 

すでに行列ができていて、断念した。

 

 

8時オープンなの。その店。

 

8:15には着いたの。

 

したら、もう5組くらい並んでた。

 

 

なんやねん!

 

 

なんちゃってひとり旅、名古屋編。

 

後編へ続く…!